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ダイナミックな潮と魚影の聖地『神子元島』

2025年12月29日

こんにちは!
ダイビングスクールマレア池袋店の中澤です!

今回は、日本屈指の大物ポイントとして名高い
**南伊豆・神子元島(みこもとじま)**のダイビングをご紹介します!

「上級者向け」「流れが強い」というイメージが先行しがちな神子元ですが、
その分、他では味わえない圧倒的なスケール感と出会いが待っている特別な海です。
一度ハマると、毎年通いたくなる――そんな魅力が詰まったポイントです。

◆東京からのアクセスと島の雰囲気

マレア池袋店から車で約4時間半。
東名高速〜伊豆縦貫道を経由し、南伊豆・下田エリアへ向かいます。

神子元島自体は無人島で、ダイビングは下田港または須崎港からボートで出航。
港から島までは約15分ほどで到着します🚤

海にぽつんと浮かぶ岩山のような島で、
近づくにつれて「これから特別な海に潜るんだ」という高揚感が一気に高まります。

◆ポイント概要:日本屈指の大物エリア

神子元島の最大の魅力は、
黒潮の影響を強く受ける外洋ならではのダイナミックな海況。

島の周囲には根が複雑に張り出し、
潮の当たり方によって表情が大きく変わります。

代表的なエリアは以下の通りです。

「カメ根」

神子元を代表するメインポイント。
根の先端に潮が当たり、魚が集まりやすいエリアです。

ここで狙いたいのは――
✨ハンマーヘッドシャークの群れ✨

条件が揃えば、数十匹規模のハンマーが
ブルーウォーターの向こうから現れる瞬間はまさに圧巻。
これを見るために全国からダイバーが集まります。

他にも、
・カンパチ
・ヒラマサ
・ツムブリ
・巨大なモロコ
など、大型回遊魚との遭遇率が高いのが特徴です。

「Aポイント・Bポイント」

潮の強さや向きによって使い分けられるポイント。
根待ちをしながら中層を泳ぐ魚影を狙います。

イサキやタカベの大群が雲のように広がり、
その向こうからハンマーやワラサが突っ込んでくるシーンは、
まさに外洋ダイビングの醍醐味。

◆ワイド派ダイバー必見の海

神子元は圧倒的にワイド撮影向きのポイントです📸

・ハンマーの群れ
・青く抜けた外洋の景色
・根と潮が作り出すダイナミックな構図

自然光と魚影を活かした写真は、
「これぞ神子元!」という一枚が狙えます。

一方で、根の周りをよく見ると
クエ、テングダイ、ウミウシなどのマクロ生物も。
流れの影になる場所では、じっくり観察も楽しめます。

◆神子元シーズナリティー

春(4〜5月)
・水温は低めだが透明度が高い
・回遊魚が増え始め、シーズンインの雰囲気

夏(6〜9月)
・ベストシーズン!
・ハンマーヘッドシャーク遭遇率が最高潮
・黒潮が入ると青く温かい海に

秋(10〜11月)
・透明度が安定
・群れ+地形の美しさが際立つ
・比較的落ち着いて潜れる時期

冬(12〜3月)
・クローズが多くオフシーズン
・コンディションが合えば透明度抜群の日も

◆安心して楽しむために

神子元は中〜上級者向けポイントです。
流れが速く、エントリー・エキジット、
ドリフトダイビングのスキルが求められます。

そのため、
・経験本数
・スキルレベル
・当日の海況
をしっかり確認した上で潜ることが大切。

信頼できるガイドとチームで潜ることで、
安全に、そして最大限この海の魅力を味わえます。

◆アフターダイブの楽しみ

ダイビング後は下田市内でのんびり🍴
おすすめは、港近くの地魚定食や金目鯛料理。

ボリューム満点の定食は、
流れの中で全力ダイビングした体に染み渡ります。

時間に余裕があれば、
下田の海岸を散策したり、温泉で体を癒すのも最高です。