レンタルとMYドライスーツってどう違うの?!

【ダイビング初心者にもおすすめ】なぜマイドライスーツを持つべき?

~フィット性と快適性の話~

こんにちは!マレア名駅店の荻野です。

今回は、ダイビングで使う「ドライスーツ」について、「自分専用を持ったほうがいい理由」を、フィット性と快適性の観点から解説していきます!

レンタルでMYスーツって何が違うの?と思っている方こそ、ぜひ読んでみてくださいね!


■ そもそもドライスーツとは?

ドライスーツは、水の中でも体が濡れないスーツのこと。

ウェットスーツと違って、中に服を着たまま潜れるので、寒い季節や水温の低い海でも快適に潜ることができます。


■ レンタルドライスーツの落とし穴

↑わざと落ちた写真です。

最初はレンタルで体験する方も多いと思いますが、ドライスーツは体にぴったり合っていないと

快適に潜れない道具のひとつです!

特に気になるのが以下のような点です:

  • 首や手首のシール部分がきつい/ゆるい
  • ブーツサイズが合わずフィンキックがしづらい
  • 空気が偏ってバランスがとりにくい
  • 着脱に時間がかかる(1人で脱げないことも…)

レンタルではどうしても**「万人向けのサイズ」**になるため、自分の体格にフィットしていないケースが多いんです…。

その為浮力を取るのが難しくなり、スキルが身に着くまでに時間がかかってしまいます。


■ マイドライスーツのメリット①:フィット性が抜群!

ドライスーツは、オーダーメイドやセミオーダーで自分のサイズに合わせて作ることができます。

体にぴったりフィットすると…

  • シールから水が入りにくい
  • バランスをとりやすくなる
  • フィンキックが楽になる
  • 空気の移動がスムーズになる

結果として、潜っている間ずっと快適!

「スーツに振り回される感じ」がなくなるので、スキルアップも早くなります。


■ マイドライスーツのメリット②:とにかく快適!

自分のスーツなら、次のような細かな部分も自分好みにできます:

  • 素材(柔らかさ・伸縮性)
  • ブーツサイズ
  • ポケットの有無や位置
  • バルブの位置(ホースの取り回し)
  • カラーやデザイン!

とくに女性ダイバーにとっては、デザインやサイズ感ってとても大事ですよね。

「着たいスーツを着て潜る」ことが、ダイビングの楽しさを何倍にもしてくれます!


■ 長い目で見ても「自分の道具」が快適で安心

レンタルを続けると、毎回サイズの合わないスーツで苦労することも多く、結果的にストレスになります。

でも、自分専用のスーツがあれば…

  • いつでも快適に潜れる
  • メンテナンス状況がわかる(安心)
  • 器材に愛着がわく
  • 水中でも自信が持てる!

最初は少し費用がかかるかもしれませんが、長くダイビングを続けたい人にとっては絶対に価値のある投資です


■ まとめ

ドライスーツは、ダイビングを「寒くない・疲れない・楽しい」ものにしてくれる頼もしいアイテムです。

でもそれは、自分に合ったフィット感と快適性があってこそ。

「もっと快適に潜りたい!」

「冬の海も楽しみたい!」

そう思ったら、ぜひマイドライスーツの購入を検討してみてくださいね!


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