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【2026年最新】奄美大島のおすすめダイビングスポット8選&人気ショップ・ツアー情報

更新日:2026.06.10.Wed/投稿日:2024.01.29.Mon

美しい海と豊かな生態系に恵まれた奄美大島は、ダイバーを魅了してやまない秘境です。本記事では、大仏サンゴに代表されるどかな「北部エリア」から、ダイナミックな地形で知られる「南部エリア」まで、奄美大島のおすすめのダイビングスポットを徹底解説。さらに、初心者から中級者まで安心して楽しめる人気のダイビングサービスや、実際のツアー情報も網羅しました。奄美の海を遊び尽くすための完全ガイドとして、ぜひご活用ください。

奄美大島記事のポイント

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奄美大島のダイビングスポット解説

奄美大島南部の瀬戸内町を空撮

奄美大島のダイビングエリアは、大きく分けて3つ。奄美空港近くの北部エリア、繁華街の名瀬がある中部エリア、加計呂麻島(かけろまじま)がある南部エリアです。

奄美大島ダイビングエリア

奄美大島のダイビングエリアは、大きく分けて3つに分類されます。奄美空港からアクセス抜群の「北部エリア」、飲食店やホテルが立ち並ぶ繁華街・名瀬(なぜ)を擁する「中部エリア」、そして加計呂麻島(かけろまじま)に挟まれた大島海峡が広がる「南部エリア」です。

奄美大島全体で20件前後のダイビングショップがあり、その多くが北部と南部を拠点にしています。また、奄美大島は東側に太平洋、西側には東シナ海に挟まれており、両方の海を楽しむことができます。それぞれ違う顔を持つ多くのダイビングポイントがある島です。

島のすぐ近くを黒潮が近くを通っているため、年間を通して水温が高く、生物の多様性は国内トップクラス。潜るたびに新しい違ったダイビングを経験することができるでしょう。

さらに、世界遺産に登録された豊かな山や川がある地形は、そのまま水中へと続いています。山の頂上のようにダイナミックなケーブやホールから、浅瀬でのサンゴ鑑賞などもでき、幅広いレベルのダイバーやシュノーケラーに愛される理由がここにあります。

北部

奄美大島北部

北部エリアは奄美空港からアクセスが良く、笠利湾や太平洋側に面した穏やかなポイントが多いのが特徴です。なだらかな白い砂地が広がり、太陽の光が差し込む明るい水中世界が楽しめます。巨大なサンゴの群生や、アマミホシゾラフグが作るミステリーサークルなど、奄美を代表するアイコニックな景観が集まっており、初心者からブランクのあるダイバー、じっくり水中撮影を楽しみたいマクロ派フォトダイバーまで幅広く癒してくれるエリアです。

大仏サンゴ

【レベル】初心者〜
【水深】18〜20m
【移動時間】港から約15分

奄美大島北部にある人気ポイントのひとつ。その名の通り、大仏の頭(螺髪)に似た形状の巨大なサンゴが鎮座しています。サンゴの名前は「コモンシコロサンゴ」。一つひとつは楕円形の形をしており、ここではそれらがいくつも集まって幅約20m・高さ約7mの巨大なサンゴの塊に成長しています。

港からボートで15分ほどの場所にあり、砂地に突如として現れる巨大なサンゴとその周りを泳ぐカラフルな魚達の姿は圧巻です。ここでは、コブシメやハナゴイ、ハナダイ、スカシテンジクダイ、キンギョハナダイなど、数多くの魚達を見ることができ、ワイド派もマクロ派も楽しめるポイントです。

また、初心者さんやオープンウォーターダイバーにも優しく、-15-16mほどの水深で楽しめる場所でもあります。北部で潜る際には、ぜひリクエストしてみてください。

奄美大島北部の大仏サンゴ

奄美大島北部の大仏サンゴ

山本スペシャル

【レベル】初心者〜
【水深】5〜14m
【移動】港から約10分

山本スペシャルは、船が停留する場所の真下が約5mと初心者にも安心なポイントです。ボートから飛び降りた瞬間から、その青さと足元に広がるサンゴや魚達に驚くことでしょう。

ビギナーやブランクのある方は、まずは浅場を中心にクマノミやウミウシ観察をのんびりと楽しみ、耳抜きや浮力コントロールに慣れて来たら水深15mほどの砂地(水深15mほど)へ移動するのがおすすめ。根の周りに群れている魚達や根に住みついている甲殻類などの観察をすることができます。

少し離れた場所から根とカラフルな魚の群れをゆっくり眺めていると、まるで美しい映像を見ているかのようなリラックスした時間を過ごせます。また、南国ならではのヨスジフエダイの群れはもちろん、水面から降り注ぐ太陽の優しい日差しが砂の上をゆらゆらと揺れる姿は、何時間でも見ていられるほど綺麗です。

奄美の白砂とダイバー

奄美の白砂とダイバー

バベル

【レベル】初心者〜(AOW以上)
【水深】約25〜30m
【移動】港から約10分

奄美大島の固有種である「アマミホシゾラフグ」が作る産卵床、通称「ミステリーサークル」が現れることで、世界中のダイバーから注目を集める名物スポットです。

この幾何学模様の美しいサークルは、4〜7月頃の産卵時期限定で見ることができます。体長わずか10〜15cmほどのオスが、メスを呼び寄せるため自らの身体を使って砂ちを掘り、直径2mもの巨大サークルを精巧に作り上げます。

奄美大島のミステリーサークル

奄美大島のミステリーサークル

この奇跡的なミステリーサークルは、1週間ほどかけて作られており、毎年同じ場所にできるわけではありません。しかも、地球上で奄美の限られた水域でしか見ることができないという圧倒的な希少性を持ちます。現在では多くのダイバーが「一生に一度は見てみたい」と願う憧れのスポットとなっており、毎年シーズンになると現地ショップからの出現情報を心待ちにするファンから熱い注目を集めています。

ピアテグリ

【レベル】初心者〜
【水深】約8m
【移動】港から約7分

日本で一番と言っていいほど、「ニシキテグリ」が無数に生息するエリアです。ニシキテグリはサイケデリックで非常に鮮やかな体色を持つ美しい魚。彼らの活発な求愛行動や美しい姿をしっかりとカメラに収めたい方は、活発に動き出す夕方頃の「サンセットダイブ」でのエントリーがイチオシです。手つかずの自然が残る海が、夕日に照らされて黄金色に染まる中でのダイビングは感動的です。

穏やかな湾内という特有の環境ゆえに、ニシキテグリだけでなく、非常に豊富なマクロ生物が息づいています。特に日本では珍しいヤスジチョウチョウウオ、イチモンジコバンハゼなど、レアな生き物が目白押し。じっくりとファインダーを覗き込みたいフォト派ダイバーにはたまらないマクロ天国となっています。

ニシキテグリ

南部

奄美南部

南部エリアは、奄美大島と加計呂麻島に挟まれた「大島海峡」を中心に展開しています。複雑に入り組んだリアス式海岸が天然の防波堤となり、年間を通じて穏やかな湾内スポットが豊富な一方、一歩外洋に出ればダイナミックな地形や回遊魚を狙えるエキサイティングな一面も併せ持ちます。美しい白い砂地とブルーのコントラストが眩しい「嘉鉄湾」から、水深40mに迫る巨大な縦穴「奄美ホール」まで、初心者から上級者まで飽きさせないバリエーションが魅力です。

嘉鉄湾

【レベル】初心者〜
【水深】3〜20m
【移動】港から約10分

嘉鉄湾(かてつわん)は、「嘉鉄ブルー」と呼ばれている青い海が特徴の、奄美大島南部を代表する人気エリアです。ここは、過去にアマミホシゾラフグが作るミステリーサークルが発見されたことでも有名になった場所で、真っ白な砂地とサンゴが特徴です。

湾内には主に3箇所のポイントがあり、それぞれ「嘉鉄オアシス」「嘉鉄西」「嘉鉄東」と呼ばれています。どのポイントも初心者から上級者まで楽しむことができ、ウミガメの遭遇率も高いです。全体的に、初心者にも優しい浅い水深で、エントリー直後にある根にはたくさんの小魚が群れています。帰りも安全停止をしながら、南国ならではのカラフルな魚を最後まで楽しめるポイントです。

また、真っ白な砂地に様々な大きさの根が点在しており、ケラマハナダイやスカシテンジクダイなどが集まっています。深場もあるので、上級者の方でも楽しむことができるでしょう。

浅場の枝状サンゴの周りにはデバスズメダイが視界を覆うほど群生しており、シュノーケリングでも楽しめます。

奄美大島の嘉鉄湾

奄美大島の嘉鉄湾

奄美ホール

【レベル】中級者〜(ディープSP推奨)
【水深】15〜40m
【移動】港から約60分

港からボートで約1時間の外洋ポイントで、奄美群島トップクラスのダイナミックな地形が人気です。最大水深は40mほどあり、海面まで突き出た大きな岩やホール、アーチがあり、地形派ダイバーからのリクエストが非常に多いアドベンチャーポイントです。

黒潮が通る東シナ海の外洋に面しているため透明度が高く、潮が当たる場所なのでイソマグロなどの回遊魚や大物も狙えます。メインはもちろん、ポイントの名前にもなっている「奄美ホール」。入口は水深10mほどですが、中に入ると水深30mあたりまで巨大な穴が空いています。

ホールの中はとても広く、10人以上のダイバーが一度に入っても余裕があるほど。ホールに降りて下から入り口を見上げると、吸い込まれるような青白い光が非常に美しいです。光を背景に、ぜひバディで写真撮影にもチャレンジしてみてください。

また、途中で横穴につながっており、穴の中には珍しい生き物やウミウシが多く生息しているため、マクロ派ダイバーにもおすすめのポイントです。

奄美ホール

奄美ホール

呑ノ浦

【レベル】初心者〜
【水深】9〜20m
【移動】港から約10分

ダイナミックなワイドポイントが多い印象の奄美南部エリアですが、マクロ派フォトダイバーをうならせるスポットが点在しています。その代表格と言える場所が、この「呑ノ浦(のみのうら)」です。水中は非常に穏やかな環境が保たれており、ダイバーに大人気のリングアイジョーフィッシュや、トゲトゲが特徴的なニシキフウライウオなどが観察できます。特にカメラを構えるフォト派にとっては、時間がいくらあっても足りないことでしょう。

また、中層を見上げれば、大きなツバメウオやアカククリの群れがダイバーの周りをのんびりと回遊しており、これらはここの常連メンバー。湾内で水深が浅く、流れもほとんどないため、初心者ダイバーがのんびりとフィッシュウォッチングするにもぴったりなエリアです。

奄美大島 呑ノ浦

安脚場東

【レベル】初心者〜
【水深】9〜20m
【移動】港から約15分

安脚場東(あんきゃばひがし)は、大島海峡の東側に位置し、美しいサンゴの群生が広がる南部を代表する癒し系スポットです。浅場には太陽の光がたっぷりと降り注ぎ、水中の明るさとカラフルなサンゴに圧倒されるでしょう。

サンゴを住処とする魚たちの種類も非常に豊富で、抜群の透明度を誇る海に無数の魚たちが乱舞する姿はまさに竜宮城。また、日本で見られる6種類のうち「5種類のクマノミ」を観察できる、贅沢なフィッシュウォッチングエリアとしても人気を博しています。

周辺は流れが非常に穏やかで、水深コントロール(浮力調整)もしやすいため、オープンウォーターのライセンス取り立てのビギナーや、カメラ操作に集中したいフォト派ダイバーが、安心して潜るのに最適な環境が整っています。

奄美大島_安脚場

奄美大島のおすすめダイビングサービス

ダイビングショップ ネイティブシー奄美

【公式ホームページ】

https://amami-diving.com/

 

【アクセス】

〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳423

 

【所要時間】

奄美空港より車で約20分 無料送迎あり

 

【ダイビングスタイル】

ビーチダイビング、ボートダイビング

 

【ダイビングに必要なライセンス】

オープンウォーターダイバーでも潜れるゆったりとした海域も多いです。ただ回遊魚や大型生物との遭遇、水中ミステリーサークルの観察などはアドバンスドオープンウォーター以上のライセンスが必要になります

奄美大島の海は透視度が高い

奄美大島の海は透視度が高い

奄美大島のダイビングツアーレポートを見る

奄美の砂地でダイビング

奄美の砂地でダイビング

マレアでは、年間を通してさまざまなツアーを開催しています。
水中写真やショップの雰囲気がリアルにわかるツアーレポートを、ぜひチェックしてみてください。

 

2025年2月9〜12日 奄美大島ダイビング&ホエールスイムツアー
https://www.marea.jp/store/shinjuku/blog/amamiwhale/

 

2025年5月29日〜6月1日 奄美大島ツアー
https://www.marea.jp/report/20250529_0601/

 

2025年11月21〜24日 奄美大島ツアーブログ!
https://www.marea.jp/store/nagoya/blog/amamitourblog/

まとめ

奄美大島の記事まとめ

奄美大島の海は、初心者でも安心して癒される穏やかな白い砂地から、中上級者を虜にするダイナミックな水中洞窟、そして世界でここだけでしか見られないミステリーサークルまで、ダイバーのあらゆるワガママを叶えてくれる無限の魅力が詰まっています。移動時間の短い快適なボートダイビングが主流なのも、体力的・精神的に嬉しいポイントです。ぜひ、ご自身のライセンスレベルや好みに合わせた最適なエリアを選び、奄美大島の奇跡のブルーを体感しに出かけましょう!

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