三重県・方座浦のダイビングポイントはソフトコーラルと圧巻の魚の群れが魅力!
更新日:2026.11.08.Sun/投稿日:2026.11.08.Sun

目次

方座浦ダイビングの魅力

方座浦ダイビングの魅力
方座浦は、三重県・志摩半島の南側に広がるリアス式海岸に位置しています。この地形がもたらす複雑で変化に富んだ水中景観と、外洋からの豊富な栄養分を含んだ潮流のおかげで、四季を通して多種多様な海の生物が観察できるエリアになっています!
色とりどりのソフトコーラル類や人工漁礁につく魚の群れ、エビカニなどの甲殻類、ウミウシなど、ワイドな景色もマクロな生き物も楽しむことができます。
湾内は波や流れが穏やかで、初心者の方や講習中のダイバーにも優しい海況の日が多いです。水中写真コースのように、講習とファンダイビングを組み合わせて楽しむこともできます。
方座浦のダイビングサービスとアクセス

方座浦のダイビングサービス
■ サービス名
HDA 方座浦ダイビングアシスト
住所:〒516-1532 三重県度会郡南伊勢町小方竈(オガタガマ)183-2
方座浦エリアにある唯一のダイビングサービスさんです。
船が出航するのはサービスの目の前!

方座浦ダイビングサービスのボート
更衣室やシャワールーム、ダイビングスーツのままくつろげるスペースや、ドライエリアの室内休憩室もあります。器材の洗い場も干し場も広いので快適に過ごせます。

方座浦ダイビングサービスのシャワールーム
また、夏季期間の指定日のみ、ナイトダイビングも可能です。
■ アクセス
三重県・方座浦の海までは車での移動になります。電車やバスで行くことが難しいので、ご自身の車で行くことが難しい方はダイビングスクールの送迎付きツアーに参加するのがオススメです。
名古屋から:約2時間
大阪から:約2時間40分
名古屋から行くことができるダイビングポイントとしては、かなり近場のエリアです。貴重な1日の休日を利用して、日帰りで楽しめるダイビングポイントです。
方座浦のダイビングスタイル

方座浦のファンダイビングはボートがメイン
方座浦は、ビーチダイビングとボートダイビングの両方が楽しめます。
ボートダイビングのポイントは港から5~10分ほどの場所にあり、移動もスムーズです。

方座浦のビーチエントリー場所
ビーチダイビングのポイントはショップから車で3分ほど移動します。波が穏やかで、スロープがありエントリーもしやすいので、ライセンス講習中でも快適に潜ることができます。
方座浦のダイビングポイント
中平瀬

方座浦のダイビングポイント「中平瀬」
方座浦を代表するポイントです。周りを山に囲まれた湾内のポイントなので、比較的穏やかです。水底が20mの場所に設置された人工漁礁にはカラフルなソフトコーラル類が広がっており、ネンブツダイやクロホシイシモチ、アジなどの群れが圧巻の景色を作り出しています。
ここでは、ワイドで映える写真を撮影することができます。時々、群れの魚を食べに、カンパチやハマチなどがつっこんでぐるぐると回遊しているシーンも。

中平瀬のカクレエビ
冬には人工漁礁でウミウシ類を多く観察することができます。人工漁礁から移動すると砂地と岩が混じっている地形があり、スナイソギンチャクにアカホシカクレエビやオドリカクレエビ、砂地にはダテハゼとテッポウエビの共生を観察することもできます。
大野平瀬

方座浦のダイビングポイント「大野平瀬」
水底から根のトップまで約27m〜6mの大きな2つの根の間に水路があります。
根の壁にはソフトコーラル類が大きく広がり、ムチカラマツが多いため共生するムチカラマツエビやビシャモンエビ、イソバナガニがよく見られます。

大野平瀬のタツノオトシゴ
深場でダイナミックな地形を楽しんだあとは、根の上の方の浅場へ移動してくると、イソバナ類につくタツノオトシゴの仲間や、穴が開いた岩にコケギンポをよく観察することができます。
ギャチ

方座浦のダイビングポイント「ギャチ」のイソギンチャクエビ
潜降して約15mまで進み、そこから深場へ向かって移動しながら根についているウミトサカやシダ類、ヤギ類にいる生物を観察していきます。マクロ撮影にはこのポイントがオススメ。甲殻類が多く、ゼブラガニやクリアクリーナーシュリンプ、アカスジカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、オルトマンワラエビなども見ることができます。

ギャチのクダゴンベ
深場のウミトサカには、クダゴンベやカエルアンコウが良く見られ、深場の根は冬場にはウミウシがたくさん観察できますので、ウミウシ好きのダイバーはぜひ!
ビーチ

方座浦のビーチ
最大水深13mで、ライセンス講習でよく使われるポイントです。
イソギンチャクが広く群生しており、夏場はミツボシクロスズメダイや、カゴカキダイ、チョウチョウウオ、イスズミなどが観察できます。
春頃からはミズクラゲが大量に発生して、幻想的な景色が広がります。
方座浦のシーズナリティ
季節ごとに全く違う海の表情が楽しめるのも、方座浦の大きな魅力です!

方座浦ダイビングの春
春(3〜5月):水温15~21℃。ウミウシシーズン到来!アオウミウシやミノウミウシなど、マクロ派にはたまらない時期です!ビーチにはミズクラゲが大量発生し、ボートポイントまでやってくることも。

方座浦ダイビングの夏
夏(6〜8月):水温21~27℃。ソラスズメダイやチョウチョウウオが群れで現れ、水中が一気に華やかになります!水温も高く快適に潜れます!また、この時期だけのナイトダイビングを楽しむこともできます。

方座浦ダイビングの秋
秋(9〜11月):水温27~19℃。だんだんと透明度が良くなり、生物が豊富な時期で、魚影も最高潮!回遊魚の群れが追いかけっこをする迫力あるシーンも!

方座浦ダイビングの冬
冬(12〜2月):水温19~15℃、水が澄みきって、20m以上の透明度が期待できます!外洋ポイントは静かで、写真撮影にも集中できます!
方座浦で潜るためのステップアップコース
方座浦のメインポイントはボートダイビングです。水深は潜降地点で18mになるところが多く、PADI AOW(アドバンスドオープンウォーターダイバー)コースを修了してから行くのがオススメです。

また、方座浦での開催がオススメなスペシャルティーコース(SP)は以下の内容です。
ボートSP
港から近くて穏やかなポイントが多いので、ボートが初めての方でも安心です!
魚の見分け方SP
季節ごとにさまざまな魚が登場するので、図鑑と照らし合わせながら観察する力がつきます!
ナチュラリストSP
魚だけでなく、海藻や海底の無脊椎生物など、海の生態系全体を学べる内容です!
カモフラージュフィッシュSP
擬態上手なカエルアンコウやオニカサゴなど、隠れ上手な魚を探すスキルが身につきます!
エビ・カニSP
小さな甲殻類の住処を見つけるコツが学べるので、マクロ派ダイバーに大人気のSPです!
受講可能なSPコースはダイビングスクールによって異なります。
上記のコースは、マレアのツアーなら全てが開催可能です。
方座浦ダイビング後の食事処・宿泊場所
昼食のおすすめスポット
「たまり場」

昼食おすすめスポット「たまり場」の神前丼
HDA 方座浦ダイビングアシストから車で5分の場所にあるので、ダイビング後にお腹が空いていてもすぐに食事ができます。
人気No,1メニューは、伊勢マグロを食べることができる神前丼(かみさきどん)です!
その他、海鮮丼、トンテキ定食もオススメです。
「丸太ん棒」

昼食おすすめスポット「丸太ん棒」のウニパスタ
名古屋・大阪方面への帰り道、高速道路のインターチェンジが1つ次の場所にありますが、高速道路に乗らずに下道で行くことができます。
人気メニューは、ウニパスタ!締めにスープとご飯を入れてリゾットにしてくれます。他にもナポリタンや、ミートソースなど大盛無料のメニューもお手頃値段でいただけます。
「うどん・そば処 宮路(みやじ)」

昼食おすすめスポットうどん・そば処「宮路」の味噌煮込みうどん
ダイビングサービス最寄りの高速道路への入口のすぐ近くにあるので、帰り道に寄りやすい。
特に人気のメニューは、味噌煮込みうどん!他にも、カレーうどんや海老天うどんなど。
出汁がしっかり効いていて、手打ちのコシのある麺との相性も抜群です!
おすすめの宿
「民宿 かわちや旅館」

方座浦の宿「かわちや旅館」
地元の新鮮なお魚を使った料理がおいしい民宿。
お風呂は貸切で使うことができます。海の音を聞きながらのんびりと過ごせます。
まとめ

方座浦ダイビングサービス「HDA」
方座浦はこんな方にオススメです!
- 初めてのボート&ビーチダイビングを体験したい方
- たくさんの生き物をじっくり観察してみたい方
- 魚の名前や特徴を覚えて、水中で生き物を見つける楽しさを感じたい方
- 講習とファンダイブを組み合わせて効率的にスキルアップしたい方
湾内が穏やかなため、体力やスキルに不安がある方でも安心して参加できますよ!

マレアの方座浦ツアー
HDA 方座浦ダイビングサービスは、ボートとビーチの両方で潜れる柔軟性と、多様な生物・水中景観・講習環境が揃った、東海エリア屈指のダイビングスポットです!
ダイビングスクールマレアでは名駅店から日帰りツアーで開催することが多いです。気になる方は名駅店のツアースケジュールをチェックしてみてください。
