【近場で潜れる魅惑の海】城ヶ島の魅力をご紹介!

JDS 城ヶ島ダイビングセンター

HPはこちらから

JDS 城ヶ島ダイビングセンターは、

「マレア池袋店」から車で約1時間40分

「マレア東京店」から車で約1時間30分

「マレア横浜店」から車で約1時間

関東3店舗の場合、上記の所要時間で現地へ到着できます。

所在地 〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島 658−196 

首都圏からアクセスも良く、近場で楽しめる海として魅力があります。

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ダイビングスタイルは、ビーチ・ボート共に楽しめるようになっております。

ビーチポイントは、ダイビング施設のほぼ目の前にあり動線も良いので非常に快適で使いやすいです。

ビーチポイント1つのみでポイント名は「梶の浜」

最大深度は、7メートルと浅く海況も穏やかな為初心者さんの講習なども可能です。

ボートポイントは、ショップから徒歩5分の場所に港がありそこから出船します。

ショップから港まで少し距離はありますが乗船時間になりましたら現地のスタッフさんが

ショップ⇔港まで、車で送迎をしていただけるのでボートもとっても快適で使いやすくなっております。

ボートポイントは5ポイントあり、ポイント名は

東側の「岩骨」・西側の「東島根」「へいぶ根」「ビッククレパス」「オアシス」

最大深度は、30メートルと深くなっており多数の生物が入り混じるポイントとなっておりますので

中級者さんから~上級者さんまで満足できるポイントです。

ビーチは深度も浅く穏やかで、ボートは地形や魚群なども楽しめる為

初心者さんの講習から、上級者さんのFUNダイビングまで幅広く楽しめるようになっております。

城ヶ島は、年間通してダイビングが可能なエリアなっております。

冬〜春は、城ヶ島のベストシーズン。
透視度が高く、ウミウシやダンゴウオ、ハナタツなどのマクロ生物が豊富に見られます。
水の青さと光のコントラストが美しく、写真派ダイバーにはたまらない季節です。

夏〜秋は、魚影が増えてにぎやかな海。
イサキやカゴカキダイの群れ、アオリイカの産卵など動きのあるシーンが楽しめ、
ビーチもボートも活気にあふれます。

◆ ビーチポイントの魅力

城ヶ島のビーチは、浅場の多彩な地形と豊富なマクロ生物が魅力です。年間を通して、タツノオトシゴやカエルアンコウ、ウミウシ、ダンゴウオなど小さな生き物が観察でき、被写体探しにぴったり。
透明度が高く落ち着いた環境なので、初心者やじっくり生物観察を楽しみたいダイバーにもおすすめです。
日差しの差し込む明るい浅瀬はリラックスしたダイビングを経験できます。


◆ ボートポイントの魅力

城ヶ島のボートポイントは、ダイナミックな地形と豊かな魚群が特徴です。大きな根やドロップオフを巡りながら、イサキやカゴカキダイの群れをはじめ、色鮮やかなソフトコーラルや多彩な魚種を楽しめます。
透明度も年間を通じて比較的良好で、地形の陰影や光の差し込みが美しい水中世界を満喫できます。
また、マクロ生物も多く、じっくり探す楽しみもあります。


城ヶ島は、ビーチもボートも年間を通して多彩な生物と地形の魅力にあふれています。
初心者からベテランまで楽しめるフィールドで、季節を問わず豊かな海の世界を満喫できるのが最大の魅力です。

・ビーチポイントに向いているSPコース

1. 中性浮力SP

特に梶の浜は水深が浅く、波も穏やかで落ち着いた環境です。
そのため、じっくり時間をかけて浮力のコントロールを練習するのにとても向いています。

2. フォトグラフィーSP

水深が浅く、波も穏やかで落ち着いた環境なので、ゆったりじっくり写真を撮る練習に最適です。

じっくり被写体に近づけるため、初心者の方でも焦らずに構図を考えたりカメラ操作を覚えやすいのが魅力。

また、岩場や砂地が入り組んだ地形で、ウミウシやカエルアンコウなどのマクロ生物も豊富に観察できるので、実践的なフォト講習にぴったりのフィールドです。

穏やかな海だからこそ、水中での安定した動きや光の使い方に集中できて、カメラの技術をしっかり磨けます。

3. 魚の見分け方SP

多種多様な魚がいるので、実際のダイビング中にすぐに活かせる知識を身につけやすいのも魅力。

穏やかで安全な環境だからこそ、集中して観察力を養い、魚の特徴や生態について理解を深められます。

4. ウミウシSP

特に冬はウミウシがたくさん見られるので、種類の見分け方や生態を学ぶ講習にぴったりのポイントです。

5. アゲインストデブリスSP

アゲインストデブリSPは、海のゴミを見つけて安全に回収する技術を学ぶ講習です。

梶の浜は浅くて波も穏やかなので、ゆっくり丁寧にゴミを探しながら拾う練習がしやすい環境。
また、砂地や岩場が混ざった地形で、ゴミが溜まりやすい場所もあるため、実践的なトレーニングが可能です。

・ボートポイントに向いているSPコース

1. ディープダイビングSP

城ヶ島のボートポイントは水深が深く、普段とは違う生物や地形が楽しめます。
ディープSPで深場の安全管理や減圧症のリスクをしっかり学べるので、安心して深場を探検できます。

2. ボートダイビングSP

ボートエントリー・エキジットの方法や、流れのあるポイントでの安全対策を実践的に学べます。
初めてのボートダイビングや、もっとスムーズに潜りたい方にぴったりです。

ビーチ・ボートと2つのスタイルで多数のSPコースを開催可能なのでスキルアップが見込めます!

城ヶ島はこんな方にオススメです!

【ビーチ】

  • 浮力コントロール(PPB)をじっくり練習したい人
  • マクロ生物やウミウシ、カエルアンコウなど小さな生き物の観察が好きな人
  • 水中写真(マクロフォト)を始めたい、もしくはスキルアップしたい人
  • 初心者や久しぶりのダイビングで、波や流れが穏やかな環境で潜りたい人
  • 生物の見分け方や生態についてじっくり学びたい人(魚の見分け方SP、ナチュラリストSPなど)
  • 海の環境保護に興味があり、デブリ除去活動に挑戦したい人(アゲインストデブリSP)

【ボート】

  • 水深が深い場所でのダイビングに挑戦したい人(ディープSP)
  • ボートエントリーや流れのあるポイントでのスキルを身につけたい人(ボートダイビングSP)
  • 変化に富んだ地形や生物を楽しみたいアドベンチャー好きな人
  • ボート移動で色々なポイントを巡りたい、中級者以上のダイバー
  • 初めてのボートダイビングで不安がある人やスムーズに潜りたい人 

ビーチは穏やかなので、スキルや体力面で不安のある方でも安心して参加できます!

ボートは日によっては、流れる事ありますが多様な生物を観察できるのでスキル・体力面で自身のある

中級さんから上級者さんにオススメです!

【ビーチポイントで見られる生物・景色】

回遊魚

  • 小型のイワシやアジの群れ
  • メジナの群れ

季節来遊魚

  • 春〜初夏に見られるソラスズメダイやキビナゴ
  • 夏〜秋にかけて多くなるカマスの群れ

マクロ生物

  • ウミウシ各種(冬〜春が特に豊富)
  • カエルアンコウ(岩場の隠れ家に多い)
  • ハゼ類(ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウなど)
  • 小さなエビやカニ

水中地形・景観

  • 岩場と砂地が入り混じる穏やかな海底
  • 岩のトンネルや小さな洞窟もあり、探検気分を味わえる
  • 浅場は光が届きやすく、明るくて開放的な景色

【ボートポイントで見られる生物・景色】

回遊魚

  • 大型のイナダ(ワカシ)やカンパチなどの回遊魚群
  • シイラやカツオの群れ(季節による)

季節来遊魚

  • 夏〜秋にかけてのカンパチやスマガツオ
  • 春にはトビエイも見られることがある

マクロ生物

  • 大型のウミウシやコブシメの産卵行動(季節限定)
  • ハナタツやオオモンカエルアンコウなどの珍しい生物
  • 水深のある岩場に生息する多彩な小型生物

水中地形・景観

  • 水深20m以上のドロップオフや急斜面が広がるポイント多数
  • 大きな根や岩礁、砂地とのコントラストが美しい地形
  • ボートならではの広大な水中景観と潮の流れが感じられるポイント

【ビーチの魅力】

春〜初夏(3月〜6月)

  • ウミウシが増え始め、カエルアンコウも見やすくなる時期。
  • ソラスズメダイやキビナゴなどの季節来遊魚が登場。
  • 水温が上がり始め、生物の活発な動きが楽しめる。

夏(7月〜9月)

  • カマスの群れや小型の回遊魚が多く、魚影が濃くなる。
  • 浅場の岩場でハゼ類やエビ・カニなどマクロ生物が豊富に観察できる。
  • 透明度が安定しやすく、写真撮影にも最適。

秋(10月〜11月)

  • 夏の魚たちがまだ残るが、徐々に水温が下がり始める。
  • カエルアンコウの活動が活発化し、個体数が増える。
  • ウミウシも再び見やすくなる時期。

冬(12月〜2月)

  • 透明度が高まり、水中写真にぴったりのシーズン。
  • ウミウシが豊富で、じっくり観察できる。
  • 魚影はやや薄くなるが、マクロ生物に集中できる。

【ボートの魅力】

春〜初夏(3月〜6月)

  • トビエイや大型の回遊魚が見られ始める。
  • コブシメの産卵シーズン(特に4〜5月)があり、見応え抜群。
  • 水温上昇に伴い多様な生物が増加。

夏(7月〜9月)

  • カンパチやスマガツオなどの回遊魚が群れで登場。
  • 潮流を利用したドリフトダイビングが楽しめる。
  • 水中の景観が最も鮮やかで、生物の活発な動きも楽しめる。

秋(10月〜11月)

  • 夏の回遊魚がまだ見られるが、徐々に減少。
  • 水温が下がり始め、透明度が安定。
  • 大型ウミウシやハナタツなどのマクロ生物も観察しやすい。

冬(12月〜2月)

  • 透明度抜群で20m以上見える日も多い。
  • マクロ生物の観察に集中でき、じっくり撮影できる。
  • 大型回遊魚は少なくなるが、静かな海で落ち着いたダイビングが楽しめる。

城ヶ島のダイビング施設は清潔感があって快適。広い更衣室や使いやすいドライヤーが完備されているので、潜った後もストレスなく身支度ができます。ウォーターサーバーがあり冷たい水やお湯も自由に飲めて、海上がりにはみそ汁のサービスでほっと一息つけるのも嬉しいポイント。器材洗い場やシャワールームも清潔で使いやすく、リラックスできる環境が整っています。

さらに、施設から港までの送迎もあるので、移動も楽ちん。初心者からベテランまで誰でも気軽に利用できる安心の施設です

◎おすすめのごはん屋さん!🍚

【グルメ館 豊魚】

「グルメ館豊魚」は、新鮮な地魚を使った海鮮料理が自慢の人気店。刺身はもちろん、煮魚や焼き魚までどれも素材の旨みがしっかり感じられて、地元ダイバーにもファンが多いです。ボリューム満点なのにリーズナブルな価格で、満足度高め!

城ヶ島ダイビングの魅力は、年間を通して変化に富んだ海の生物と多彩なポイントが楽しめること。

ビーチは穏やかでマクロ生物やウミウシが豊富、特に冬の透明度は抜群で写真好きにおすすめ。ボートポイントでは深場のドロップオフやダイナミックな地形が広がり、大型の回遊魚や季節来遊魚との出会いも多彩です。

潜った後は新鮮な三崎マグロや地魚グルメで、海も食も大満足。自然の魅力を存分に味わえる城ヶ島は、ダイバーなら一度は訪れたいスポット!

是非、マレア関東店舗のツアーで城ヶ島に潜りに行きましょう!