【日中だけじゃない魅力がここで見れます!】静岡県東伊豆・菖蒲沢をご紹介します♪

菖蒲沢ダイビングセンター

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菖蒲沢ダイビングセンターへは、マレア関東店舗の各所要時間として下記にまとめてみました!

・マレア池袋店出発・・・約3時間30分

・マレア東京店出発・・・約3時間30分

・マレア横浜店出発・・・約3時間

※途中のSA・PAなどでの休憩や渋滞状況によっては所要時間が異なります。

菖蒲沢ダイビングセンターの所在地は〒413-0513 静岡県賀茂郡河津町浜384-1です!

東伊豆エリアの中でも南伊豆寄りの伊豆半島南部に位置する為、宿泊ツアーでのみ行く事が出来る、東伊豆最南端のポイントとなります!

Googleマップはこちらから!

菖蒲沢でのダイビングスタイルは、ビーチダイビングとボートダイビングの両方を楽しむ事が出来ます!

ボートポイントは港から5分程の場所にポイントがあり、船酔いが心配な方でも安心です。また、ビーチポイントは菖蒲沢ダイビングセンターの目の前にあるので、移動も楽ちん♪

菖蒲沢は、1年を通してビーチポイントもボートポイントも楽しめるのが特徴です!また、季節ごとに異なる魅力を見せてくれるので色々な時期を通してダイビングを楽しむ事が出来ます!

特にオススメなのは、「秋の魚影最盛期」と「冬の高透明度シーズン」です!

ボートポイントでは、砂地に佇む沈没船にソフトコーラルが群生しており、多様な生物観察も楽しむ事が出来ます!

菖蒲沢は沈没船・白い砂地・ソフトコーラル・マクロ生物・高透明度と伊豆半島屈指のバリエーション豊かな水中世界が楽しめます。

伊豆半島南東部の河津町に位置する菖蒲沢は、知る人ぞ知る穴場的なダイビングポイントとして初心者からベテランまでの幅広い層から楽しむことが出来ます♪

菖蒲沢のビーチポイントはビギナーさんも楽しむ事が出来るポイントです。

ボートポイントは中級以上のみなさんが楽しめるSP講習が出来きます!

【ビーチポイント】

・魚の見分け方SP:季節によって、様々な魚を観察する事が出来きます。図鑑と照らし合わせてたくさんの種類を識別する力が身に付きますよ♪

・ナチュラリストSP:魚や海藻、ソフトコーラルまで水中の生き物を全て学べるコースです♪

・カモフラージュフィッシュSP:擬態が上手な生き物を見つけるためのテクニックを学べますよ♪

◎ウミウシSP:冬の季節はウミウシが個体を増やし、観察が容易にできます。また、ウミウシエリアが水中に存在し見つける事をスキルUPとしてダイビングする環境も整っています♪

◎エビ・カニSP:周辺に岩場がいくつもあり、甲殻類にとっては絶好の隠れ場ポイントです。ライトを活用して隙間を覗けば必ず見つけることが出来きます。また、水深変化はとても緩やかな砂地なので、マクロ撮影のテクニックも身に着けやすいですよ♪

◎ナイトダイビングSP:夜ならではの水中世界で、普段見ることの出来ない生物やナイトダイビングだからこそ必要なライトシグナルを学び日中と変わらない安全管理を取れるダイバーになる事が出来ますよ!また、菖蒲沢は夜の沈没船も見る事が出来るので是非参加してみてほしいです♪

※◎があるSPはボートポイントでも実施可能SPです。

【ボートポイント】

・ディープSP :エントリー後は、水底まで約24mほど潜降が続くため深い深度での浮力練習はかなり容易に行えます。深場での注意事項もダイビングを通して肌身感じる事が出来ます。

・レックⅠSP:菖蒲沢は潜降後、ほとんど泳がないエリアに沈没船が眠っています。船の特徴や見どころ、さらには注意点などをそのエリアバージョンで把握し新たな楽しみ方を見つけて行く講習です♪

・エンリッチドエアSP:深度を容易に取ることが出来る為、深いエリアでの潜水時間が長くなってしまうポイントです。その為、減圧症のリスクを最大限抑える事が出来る圧縮空気を使用し、エアの違いを感じるダイビングが楽しめます♪

菖蒲沢ならではの風景がSPとセットで楽しめます!ダイビングライフを更に充実させるためにもご経験されてみてはいかがでしょうか!?

菖蒲沢ダイビングはこんな方にオススメです!!

・深いエリアでも、浅いエリアでもどんな場所でも浮力の安定感を保って楽しみたい!

・沈没船が見たい!

・ナイトダイビングで沈没船を見てみたい!

・船酔いが心配だけど、ボートダイビングをしたい!

・自分の力で生き物を見つけたい!写真のスキルもUPしたい!

ボートポイントは大幅な移動もなく、ビーチポイントはすぐ浮上をすることが出来るのでそれぞれ迷子のリスクはかなり低いです!見てみたかった水中風景が菖蒲沢で待ってますよ♪

菖蒲沢ダイビングでは、沈没船や洞窟などの地形に加え、多彩な水中生物を見る事が出来ます!

◆見れる主な生物

・ネンブツダイやキンメモドキの群れ:沈没船周辺に群れをなして泳ぎ、幻想的な光景を作り出します。

・アマミスズメダイ:レア種で、沈没船ポイントで見れることがあります。

・ヒラメ、ウミウシ、カエルアンコウ:砂地や岩場で発見されることが多く、マクロ派ダイバーからも人気の生き物です。

・チゴダラ(エゾイソアイナメ):水深20m以上の洞窟ポイントでみれる深海魚。

・ヒトデヤドリエビ:オオアカヒトデに寄生している小型の甲殻類。

・アサヒガニ:砂に潜っていることが多く、遭遇できればラッキー。食用としても美味しいと評判です。

・イセエビ:沈没船ポイント付近にある根に数十匹見れることがある。特にナイトダイビングにて。

◆地形・水中景観

・沈没船ポイント(水深約23~24m):全長20mほどの沈没船が白い砂地に沈んでおり、操船室に入る事も可能なスポットです。操船室にはソフトコーラルがびっしりと生え、自分が吐いた泡が鏡のように反射する幻想的な空間を楽しめます♪

さらには、ナイトダイビングで沈没船に潜りに行く事も出来、大量の夜光虫を見る事が出来たり日中とは全く変わった水中世界を堪能できますよ!

・洞窟ポイント「エビ根」「エビ穴」:水中トンネルのような地形で、探検気分が味わえます。太陽光が差し込む浅場では、光と影の美しいコントラストが楽しめます♪

・アオリイカの産卵(季節限定):春~初夏が見どころで、この時期に合わせて潜りに来るダイバーも多い1年でも特別な季節です♪

菖蒲沢は沈没船だけでなく、地形や様々な生物観察が楽しめるダイビングスポットです。ワイド派、マクロ派がともに楽しむ事が出来ますよ!

季節ごとに全く違った水中世界を楽しむ事が出来るものも、菖蒲沢の魅力です♪

◇春(3月~5月)

・アオリイカの産卵シーズン:目の前で繰り広げられる迫力ある産卵シーンは生き物好きなら必見の時期です!

・海藻林ダイブ:海藻が生い茂る中を泳ぐ体験は、まるで水中の森を探検しているような感覚になりますよ♪

※河津桜の観光:2~3月には近隣で河津桜が咲き誇り、ダイビングと合わせて楽しめます♪

◇夏(6月~8月)

・魚影が濃くなる時期:ネンブツダイやキンメモドキの群れが沈没船を覆いつくすほどに集まります。ワイド派ダイバーはこの時期を逃してはいけませんね!

◇秋(9月~11月):魚影最高潮のベストシーズン

・透明度が高くなる季節:水温が下がり始める事で海の透明度が上がり、沈没船や洞窟の景観がより鮮明になります!

・地形ダイビングが人気:洞窟ポイントでは、透明度が上がる事で太陽の光が差し込まれやすくなります。この時期では、降り注ぐ自然光をカメラに収める事も楽しめますよ♪

◇冬(12月~2月)

・ウミウシ遭遇に最適:水温が低くなることでウミウシの種類が豊富になり、マクロ派ダイバーに人気です♪

・レア生物登場:ホウボウやオビテンスモドキなどが姿を現し、冬ならではの出会いが期待できますよ♪

地形から生物まで、姿かたちを変えないものも季節によって色々な見え方が楽しむ事が出来るポイントです。一度行ったらまた行きたくなること間違いないですよ!

菖蒲沢ダイビングセンターから車で約15分の場所にある日本式洋食レストラン「ヤシ」がオススメです!

オシャレでレトロな店内では、様々なメニューから選ぶ事が出来ダイビング後に少しの移動で寄れてしまうのはとても魅力的です!

ハンバーグや揚げ物、スイーツまで堪能できますので是非菖蒲沢ダイビングの後は立ち寄ってみて下さい♪

菖蒲沢では、日中から夜間までのダイビングを楽しむ事が出来ます!季節での変化は多くのポイントで楽しむ事が出来ますが、昼夜で楽しみ、異なった風景を味わえるのは菖蒲沢ならではです!

ワイド派、マクロ派共に楽しめる事間違いなしの菖蒲沢に宿泊ダイビングツアーでのんびりマレアスタッフと一緒に行きましょう♪