【プロへの第一歩】PADIダイブマスターコースってどんなことするの?
〜水中マップ作成&水中ガイドを中心に紹介〜
こんにちは!ダイビングスクールマレア名駅店の鎌田です。
https://www.marea.jp/store/nagoya/staff/ryuki_kamada←僕の情報です!

今回は、プロダイバーへの入り口「PADIダイブマスターコース」の中でも、実際に現場で役立つ【水中マップ作成】と【水中ガイド】にスポットを当ててご紹介します!
◆水中マップの作成:ただの地図じゃない!海を“読める”力を身につける

水中マップ作成は、ダイビングポイントを事前調査して、地形や特徴を正確にマップに落とし込むトレーニングです。
◉実習の流れ:
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事前にエントリー&エキジット地点、潮の流れ、深度の傾向などをブリーフィング 
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実際に水中で調査ダイブ(方位磁石やメジャー、目印を使いながら) 
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陸上に上がってマップ作成 
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完成後、インストラクターにプレゼンしてフィードバックを受ける 
◉マップに含める要素:

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水深の変化(ドロップオフ、スロープなど) 
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目印となる岩や構造物 
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進行方向と目安時間 
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生物のよく出るエリア 
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安全停止ポイントや緊急時の対応ルート などなど 
ただのスケッチじゃなく、「初めて潜る人がこれを見てイメージできるか?」を意識して作るのがポイント!
ガイドに必要な視点がぐっと身につきます。
◆水中ガイド:安心と感動を届ける、プロらしい動きとは?

ダイブマスターといえば水中ガイド。
お客様を安全に、そして楽しく案内できるスキルを徹底的に磨いていきます!
◉実習の流れ:
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事前にゲストのスキル・リクエストをヒアリング(設定) 
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ブリーフィング練習(安全事項・コース説明・見どころ案内など) 
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水中でのガイド実践(コース取り、浮力調整、エアチェック、安全管理) 
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ガイド終了後、振り返りとフィードバック 
◉求められるスキル:
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トラブルの早期発見と対応(マスクトラブル、エア消費ペースなど) 
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水中での「振り返り」や「アイコンタクト」 
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生物の紹介・発見力 
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グループ全体の管理(バディが離れてないか、無理してないか) 
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緊急時の判断力と冷静さ 
一見華やかだけど、実は細かい配慮と技術の積み重ね。
ガイド練習を通して、「誰かを引っ張る」責任感とやりがいを実感できます!
◆取得するとどんなダイバーになれる?

PADIダイブマスターは、ただのスキルの延長じゃありません。
講習を通して、“周りを見る力”、“状況を読む力”、“自分のダイビングを振り返る力”が身につきます。
こんなダイバーになれます!
✅ お客様やバディに安心される、信頼される存在に
✅ インストラクターのアシスタントとして講習に関われる
✅ 自分自身の潜りにも余裕ができ、水中がもっと楽しくなる
✅ 世界中のリゾートでプロとして働けるチャンスが広がる
✅ 次のステップ「インストラクター」への土台作りができる
「趣味のダイビングを、もっと本格的にやってみたい」
「ガイドの仕事に興味がある」
「安全に潜れる知識を深めたい」
そんな方にこそ、ぜひチャレンジしてほしいのがダイブマスターコースです!
気になる人はスタッフまでお気軽にどうぞ!
今回はここまで!
また、次回のブログでお会いいたしましょう!
それではさよならー!
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