REDコースって実際なにをやるの?2日間の流れを大公開!
今回はダイバーとしてのステップアップにピッタリな【PADI REDコース】の内容を、実際の2日間の流れにそってご紹介します!
こんにちは!ダイビングスクールマレア名駅店の鎌田です!
https://www.marea.jp/store/nagoya/staff/ryuki_kamada←僕の情報です!
「名前は聞いたことあるけど、何をするの?」
「難しそうだけど大丈夫?」
そんな方に向けて、REDコースの“リアル”をお伝えします!
🔴REDコースとは?
RED(Rescue Diver)コースは、万が一のトラブルが起きた時に「自分自身を守る力」と「バディや他のダイバーを助ける力」を身につける、実践中心のトレーニング!
このコースを通して、ただ潜るだけじゃない「考えて潜るダイバー」に成長できます!
🗓 REDコース 1日目:基礎スキルの徹底トレーニング
初日はセルフレスキューと、意識不明ダイバーへの対応を中心に練習!
✔ セルフレスキュー
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器材が原因で起こりえる事故についての紹介
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バディーでの安全の確認
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浮力の再確認確認
などなど今までにやっていたことにプラスアルファで今まで知らなかったセルフレスキューを
知ることができます👉 「まずは自分の身を守れること」がレスキューの第一歩!
✔ 水面での意識不明ダイバーへのアプローチ
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声をかけて反応を確認・評価
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意識の確認・呼吸確認
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レスキューブリージング(人工呼吸)の練習
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水面での引き上げ方(器材の外し方、脱着タイミング)
👉 「助けに行く=安全に近づく」ことが大前提。
トラブル対応では、落ち着いて判断することが何より重要!
✔ 水中での意識不明ダイバー対応
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水底に沈んでいるダイバーの捜索・浮力確保
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口元の確認、エア供給の状態確認
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ゆっくりと水面まで浮上させる方法
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水面に出た後の対応との連携
👉 パニックにならずに、順序よく対応する練習を繰り返します!
🗓 REDコース 2日目:トラブル対応の総まとめ「レスキューシナリオ」
2日目は実際にリアルなトラブルを想定した“シナリオ形式”の演習!
✔ レスキューシナリオ内容(一例):
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行方不明ダイバーの捜索(水中サーチパターンを使う)
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水中での意識不明ダイバー発見 → 水面搬送
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人工呼吸の実施、器材取り外し、陸への引き渡し
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周囲への指示・協力要請(「119番通報して!AED持ってきて!」など)
👉 シナリオ中は、自分で判断し、周りと連携しながら対応していきます。
海況・水深・視界などの状況を見極める力も問われます。
最初はうまくいかなくても大丈夫!失敗と改善を繰り返しながら、確実にスキルが身についていきます✨
✅ REDコースはこんな人にオススメ!
- より安全にダイビングを楽しみたい人
- もっとスキルアップをしたい人
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そろそろ「ただ潜るだけ」から卒業したい人
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バディを守れる頼れる存在になりたい人
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ダイブマスターを目指している人
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自信を持って海に向かいたい人
🎯まとめ
REDコースは、“技術”だけでなく“意識”を大きく変えてくれるコースです。
トラブルを「誰かがなんとかしてくれる」じゃなくて、
「自分が安全に潜れて万が一には相手を助けられるダイバーになる」そのスタートラインがここ!
ご興味ある方は、スタッフまでお気軽にご相談ください♪
次回の開催予定もチェックしてみてね!
今回はここまで!
また、次回のブログでお会いいたしましょう!
それではさよならー!
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