【光るイソギンチャクが見れる!?】和歌山県・みなべの魅力をご紹介!

【ダイビングサービス】

サンマリン・スキューバ・ダイビングサービス

公式サイト:https://www.diving-sunmarine.com/

 

【アクセス】

住所:〒645-0004 和歌山県日高郡みなべ町埴田1421−20

Googleマップで見る際はこちらをタップ!

 

【所要時間目安】

所要時間

・愛知県・名古屋から阪和自動車道利用で約4時間〜

・公共交通:名古屋から新幹線と特急を乗り継いで南部駅まで約4時間、駅からはショップ送迎も可能な場合あり

・飛行機:中部国際空港から南紀白浜空港へ(乗継あり)、空港から車で約1時間半。

みなべ町はダイビングももちろん楽しいですが、温泉や梅林、熊野古道など観光資源も豊富です。

アフターダイブは観光や温泉でゆったり過ごすことができます

 

【ダイビングスタイル】

・ビーチダイビング:浜から楽々エントリー、体験ダイビングやダイビングライセンス講習に最適です。

・ボートダイビング:浅場のポイントから深場、生物を楽しめるポイントから地形を楽しめるポイントと

バリエーションはかなり豊富です。

またサンマリンにはオリジナルダイビングポイントもありますので、そのバリエーションは更に多彩になります。

ダイビングポイント一覧はこちらをタップ!!

 

【ダイビングシーズン】

・通年ダイビングの実施が可能。

季節ごとの魅力が大きく変わるのが三木浦のダイビングの特徴。

・春〜初夏(3〜6月):梅の花咲く季節で観光も一緒に楽しめます。

海中ではウミウシやマクロ生物が多く、初夏の風景も魅力的。

夏(7〜9月):気温・水温ともに暖かく、ウェットスーツでのダイビングが快適。

まさにベストシーズンな海で遊べます。

秋(10〜11月):透視度があがり、水中と陸の自然が色濃く映えるベストシーズン。

観光との組み合わせもバッチリ。

冬(12〜2月):透視度がさらに向上し、冬の澄んだ海の中をゆっくり楽しめます。マクロ生物も出てくるので、フォト派ダイバーも楽しめます。

 

 

 

【南部・みなべでのダイビング&サービスの魅力】

魅力ポイント①

ダイナミックな地形ポイント!

外洋に面したエリアは、岩礁が複雑に入り組んだダイナミックな地形が魅力。

アーチ状のトンネルや岩の切れ込み、ドロップオフなど、地形派ダイバーをワクワクさせるスポットが豊富です。

特に「ショウガセ」の水深40m付近には“オオカワリギンチャク”の群生地があり、その幻想的な景色は

日本でも限られた場所でしか見られません。

ディープダイビングSPやエンリッチドエアSPの講習にも最適です。

 

魅力ポイント②

季節ごとの生物ラッシュ!

・春(3〜5月):ウミウシの種類が豊富で、フォト派ダイバーが集まります。

カラフルなアオウミウシやミノウミウシ類、レア種の出現率も高い時期。

・夏(6〜8月):水温上昇とともに回遊魚シーズンが到来。

カンパチやツムブリが群れで現れ、運が良ければジンベエザメやマンボウの目撃例もあります。レアです笑

・秋(9〜11月):一年で最も透視度が高く、水中世界がクリアに。

魚影が濃く、ハナダイやスズメダイの群れが視界いっぱいに広がります。

・冬(12〜2月):水温は下がるものの透視度はさらにアップ。

マクロ生物が充実し、珍しいエビやカニ、ウミウシの仲間が至る所で見られます。

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魅力ポイント③

充実の施設完備!

店舗はシャワー、更衣室、テラスなどを備えた清潔なダイビングショップです。

リニューアルによってさらに使いやすさが向上し、特製ランチやBBQなども楽しめます。

またお昼ごはんも美味しく、干物の販売も行ってるので、ご自宅に帰ってからでも楽しめます。

宿泊施設「紀州路みなべ」はショップから徒歩5分で温泉付き!快適な滞在できます。

 

【アフターダイブの魅力】

海の後のお楽しみが豊富!

梅干し&梅スイーツ巡り

地元の梅農家や加工工場では、昔ながらの製法で作られる南高梅の梅干しを試食できます。

酸味が効いたクラシックタイプから、はちみつ漬けの甘めタイプまで種類は豊富。

お土産としても喜ばれること間違いなしです。


さらに、カフェや道の駅では梅ソフトクリーム、梅ジュース、梅ゼリーなど

ダイビング後の塩分補給にもぴったりなスイーツが揃っています。

特に梅ソフトは、ほんのりとした酸味と甘みが疲れた身体にしみわたり

海での1日を締めくくるデザートに最適です。

 

② 温泉で癒やす贅沢時間

みなべから車で約30分の白浜温泉は、日本三古湯のひとつ。

海を望む露天風呂や、歴史ある「崎の湯」など、景観と歴史の両方を楽しめる温泉が多数あります。


ダイビング後の体は、海水とウェットスーツで想像以上に疲れています。

温泉に浸かると血行が良くなり、翌日の疲れをぐっと軽減してくれるだけでなく

海で冷えた体も芯から温まります。

 

③ 夜は満天の星空を眺めて

みなべの海沿いは光害が少なく、晴れた夜には驚くほど鮮明な星空が広がります。

海辺に座って波音を聞きながら眺める天の川は、日常ではなかなか味わえない贅沢な時間。

夜までゆっくり滞在すれば、海も空も満喫できます。

 

【まとめ】

和歌山県・みなべの海は、ただ潜るだけの場所ではありません。


四季折々に変化する水中世界、希少な生物との出会い、そして潜った後にも広がる

梅の香りと温泉の癒し。

すべてが一つの旅の物語をつくります。

ダイビングポイントとしての魅力はもちろん、グルメ・観光・癒しが一度に揃うこの町は

海を愛する人にとって最高のご褒美のような存在。


初めての方も、経験豊富なダイバーも、きっと心に残る一日になるはずです。

次の休みは、みなべの海へ出かけてみませんか?