皆さん、こんにちは!マレア名駅店の荻野です🙇♂️
本題に入る前に荻野のウミウシコーナー!
需要があるのかは不明ですが、コツコツと続けております笑
今回紹介するウミウシは「アオウミウシ」
皆さん、一度は見たことがあると思いますがアオウミウシは日本の固有種で沖縄ではほとんど見る事が出来ないってご存じでしたか?
またこのアオウミウシはタダのウミウシではありません…。
実はこのウミウシ「触角の間に寄生虫が付いている」特別なウミウシなんです!!
この寄生虫の名前は「コペポーダ」ウサギの耳のような触角があり色は様々あります!
マクロ生物好きの中ではとっても人気な生物でウミウシを見つけた時は一緒に探すと良いでしょう!!
皆さんも是非探してみて下さいね~!
では本日の本題へ!
本日は大きな生物や景色を撮影する時に必須になるカメラアイテム。「ワイドレンズ」についてお話ししていきます!
割引き情報も記載していますので是非最後までご覧ください🙇♂️
⸻
【目次】
1. ワイコンとは?
2. ワイコンの3タイプ
3. ワイコン選びのポイント
4. ワイコンの価格比較
5. 撮影作例
6. ワイコンを使うメリット
7. まとめ
8. ご相談・ご購入について
⸻
①ワイドレンズ、通称 ワイコンってなに?
TG-7にワイコンを取り付けると、広範囲の景色や被写体をダイナミックに撮影為のアイテムです。
魚群や地形、ダイバーとの記念写真も思い通りに撮影出来るようになります!
⸻
② ワイコン3種の比較
🔧 1. フィッシュアイ型・ねじ込み式
ハウジングに直接ねじ込んでいくタイプ。3つの中では一番安価なレンズですが、付け外しがしにくいのが難点…。
🧲 2. マグネット式
マグネットで付け外しが出来るワイドレンズ。ねじ込み式よりも少し値段は高くなりますが、画角が168°と広くすばやい取り外しが可能。しかし使用していくうちにマグネットに砂鉄がついて磁力が弱くなってしまうのが難点です…。
⸻
🔄 3. ワンタッチ式(ベイオネット)
付け外しがワンタッチで出来るワイドレンズ。スタッフ使用率No.1!
値段は一番高いが、落下しにくく、外しやすい、画角も160°と広い人気No.1のワイドレンズです。
⸻
③ ワイコン選びの重要ポイント
装着方式 陸で装着 or 水中で交換したいか
撮影スタイル ワイド重視?切り替え重視?
操作性 重さやバランスも重要
互換性 ハウジングと合うか要確認
上記の四つがワイコン選びのポイントです。購入を誤ってしまうとハウジングに合わないことや、水中で無くしてしまう事もありますので、注意が必要です。
⸻
④ 各ワイコンの価格帯比較
製品名 メーカー 参考価格(税込) 特徴
60,000~75,000 ねじ込み式
75,000~90,000円 マグネット式
約 100,000~130,000(セット価格) ワンタッチ着脱・水中交換◎
💡 価格はあくまで参考。セールにより変動します!
⸻
⑤ ワイコン使用時の撮影作例
✅ ワイコンなし
※画角が狭く、背景が切れてしまう…
⸻
✅ ワイコンあり
※ダイバーと魚群、地形が一緒に収まるワイド感!
⸻
⑥ ワイコンを使うメリット
✅ ダイバー・魚群・地形…すべてを1枚に収められる
✅ 近距離でも広い範囲を撮れる=画質がクリア
✅ 撮影が楽しくなる!→モチベアップ🎉
✅ SNSやアルバムに残したくなる1枚が撮れる!
⸻
⑦ まとめ
タイプ 着脱 水中交換 特徴
ねじ込み式 ◎安価 △取り外しがしにくい
マグネット式 ◎ 取り外し簡単 △ 落下の可能性あり
ワンタッチ式(AOI) ◎ ワンタッチ ◎ 可能 水中での切替自由・万能型 △高価
初心者〜上級者まで、スタイルに合ったワイコンを選んで、水中撮影をもっと楽しみましょう!
⸻
⑧ ご相談・ご購入について
🔹 実際にどれが合うか分からない…
🔹 ハウジングに対応しているか不安…
🔹 店舗で試してみたい!
そんな方は、お気軽にスタッフまでご相談ください😊
あなたのスタイルに合ったワイドレンズをご提案いたします!