日別アーカイブ: 2025年10月20日

【ビギナーからベテランまで楽しめる!】和歌山県・日高の魅力をご紹介!

■ サービス名

日高ダイビングセンター

☞ https://www.hidaka-dc.jp/

■ アクセス

日高ダイビングセンターはマレア心斎橋店から1時間40分で行ける好立地!

所在地は〒649-1225 和歌山県日高郡日高町方杭100番地です!

こんないい海がこんなに近場にあるなんて最高の一言です✨

■ スタイル

日高では ビーチエントリー と ボートエントリー の両方が楽しめるのが大きな特徴です🚢

ビーチはフラットな砂地が続いていて水深も浅めで講習などにも向いています。  

•ボートはメインとなる「ミジン畑」「小杭崎」「方杭崎」など様々なポイントがあり

特にマクロ生物が豊富な砂地や根のポイント特徴!

■ シーズン

日高エリアは、比較的温暖な紀伊半島の太平洋側に位置し、1年を通してダイビングか可能です!

春は水中の生物活動が活発になってきます。

ウミウシやマクロ生物の動きも出始め、砂地・海藻域が変化を見せ始めます。

夏は水温も上がり、透明度も良い日が増えてマクロ・ワイドともに楽しめます!

秋になると黒潮の影響を受けやすい時期で、透明度がさらに上がることもあります✨

 冬はまたウミウシなどが顔をお出しビギナーからマクロ派までそれぞれの楽しみ方ができます!

■ ダイビングポイントの魅力

リアス式海岸が特徴の方杭湾内には一文字防波堤や蟻島などが沖合にあり、

季節風やうねりの影響を軽減する天然のシールド的な役割を果たしています。  

このため、比較的穏やかな海況で潜りやすい日も多く初心者やファンダイバーにとって安心感があります。

■ ① どんなスキル(SP)を学ぶのが適しているか?

ビギナー向けのスキルアップや生物観察系のスペシャルティ講習に最適なんです!

ボートSP:港から近くて穏やかなポイントが多いので、ボートが初めての方でも安心です!

魚の見分けSP:季節ごとにさまざまな魚が登場するので、図鑑と照らし合わせながら観察する力がつきますよ!

ナチュラリストSP:魚たちの暮らしを観察し海の生態系全体を学べる内容です!

カモフラージュフィッシュSP:砂地にはカレイなども多くいて、隠れ上手な魚を探すスキルが身につきます!

ウミウシSP:ウミウシが沢山いるのでウミウシ好きにはもってこいです!

■ ② どんな人にオススメ?

初めてのダイビングをする方!

マクロ生物をじっくり取りたい方

久しぶりにダイビングをする方

魚を沢山見つけて海の楽しさを感じたい方

■ ③ 見れる生物・景色

日高はミジンベニハゼが数多く観察できることで有名です。

ミジン畑というポイントがあるほどたくさん生息しています。

ウミウシ、エビ・カニなどのマクロ生物や

ハタタテダイやツノダシ、チョウチョウオなどの熱帯魚も満つことが出来ゆったりとダイビングを楽しむことが出来ます。

■ ④ 時期ごとの魅力

日高を語る上では外せない存在が、 ミジンベニハゼ です。

特に 春〜夏(4〜8月頃) は産卵ペア・幼魚出現の可能性が高く、撮影チャンスが増えます。

日高は特にミジンベニハゼの数が多く、フォト派には特に人気です。

撮影時はそっと近づいて驚かせないよう気を付けましょう📸

 夏〜秋は海藻が姿を消し、ネンブツダイの口内保育やクロイシモチの求愛行動など

砂地・漁礁の生物行動が見やすくなります!

根・ゴロタ・砂地にはウミウシ類、カニ・エビ・タテジマキンチャクダイ幼魚なども出現。

水温が下がって透明度が上がる 秋〜冬 にレアウミウシを狙う事も可能!

更に日高の位置する和歌山県太平洋側・紀伊半島エリアは黒潮の影響を受けることがあり、

“群れ”や“色鮮やかな熱帯魚系”が出ることもあります。

ユカタハタ、ハタ系・イセエビなどの中型魚も出ることも!ワイド派にも嬉しいポイントです。

■ ⑤ サービスや昼食の魅力

ポイントから戻ってきた後も、ショップが温泉施設併設だったり、ログ付けテラスやランチ設備が

あったりと、ダイビング以外の時間もリラックスして過ごせるようになっています。  

ダイビング後の温泉はまた格別です!ぜひ日高に行って体験して見て下さい!

こうした余裕があると、ダイビング後の疲労も少なく、安全面・快適面で一層楽しめます。

■ まとめ

日高は初心者から上級者、マクロ派からワイド派まで、幅広く楽しめる海です。

自分のレベルや、やりたいダイビングに合わせてポイントが選べ沢山遊んだ後には

温泉でゆっくりと♨

大阪の中心地から2時間かからずに行ける日高の海は「穏やかで」「被写体豊富」「アクセス良好」という

三拍子が揃ったポイントです。

特にマクロに興味がある方には「ミジンベニハゼ」が多数という点で非常におすすめ。

ぜひ準備を整えて、カメラも持って、日高の海へ一緒に行きましょう!!